仕事でも私用でも京都府庁や市役所に出掛けることが時々あります。
そのときにいつも思うのが、どうしてあんなに職員がたくさんいるんだろうか?
ということです。
どうみても届出等できている人たちの3倍以上の職員がいるんです。
消防署員や警察官といった現業の公務員ならば理解できるんですけど
通常の行政職、いわば
サービス窓口係りがどうしてあんなにたくさんいるのか? 民間企業(営利企業)でいえば
費用対効果をまず考えます。
社員一人当たりがどれくらいの利益を生み出すかです。
それは査定のむずかしい業務・サービス部門でも同様の手法で行われます。
今まで3人で30日かかっていた仕事を自分の発案した手法の導入で2人で20日で出来るようになった。
費用的には
3人×30日−2人×20日=50人・日分の費用の削減になり、それを発案・実行した人は給料が上がります。
また
民間企業(営利企業)の業務・サービス部門は、この10年間劇的に変化している部署でもあります。
コンピュータシステムのハード・ソフトの発達と低価格化・分散処理化が最大の原因です。
新システムの導入でどれくらいの人件費が削減できるかです。
一部の学校や博物館など以外の役所・公共機関でこうした単純な考えに立って運営されているところを見たことがほとんどありません。
では公務員の給料は、
人事院勧告−公務員の給料(クリックするとみれます:pdf)
行政職俸給平均年俸(大学卒)
28才〜32才:月給与(手当てを含む)252,510円×12ヶ月+ボーナス4.46ヶ月(平成17年)
=約400万円
36才〜40才:月給与(手当てを含む)378,250円×12ヶ月+ボーナス4.46ヶ月(平成17年)
=約600万円>
44才〜48才:月給与(手当てを含む)501,880円×12ヶ月+ボーナス4.46ヶ月(平成17年)
=約800万円
これが多いか少ないかという議論の前に以下のURLを見てください。(クリックするとみれます)
【教えて!goo】公務員の給料は平均いくらっすか?seesaaブログ;平均年収をあげようみどりのおばさん・給食のおばさんの年収が800万円で、市バスの運転手のおじさんの年収が1000万円を超えるそうです。
この事実を知って時給850円で働いているパートのおばさんやタクシーの運転手のおじさんは、当たり前だと思うでしょうか?
大阪市はすでに崩壊しています。こういう考え方はできないでしょうか?
公務員というのは、市民による市民のための仕事をする職業であるから時間と給料は二の次である。
市民の税金の負担を軽減するためには、その労働力と減給を惜しまない。今税金や年金の未納・滞納者が増え、国の赤字が増えている中ほんとうに国を変えるのは、公務員の皆さんの自覚と努力しかないと思います。■関連書籍(クリックしてください)
破綻寸前!? 国のサイフ 家計のサイフ
荻原 博子著
大阪破産 Osaka Bankrupts 光文社ペーパーバックス
吉冨 有治著
市町村崩壊 破壊と再生のシナリオ
穂坂 邦夫著
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コメントありがとうございます。
mashさんの記事はいつも大変勉強になります。
・・・ん?公務員の給料ってそんなにそんなに高いのですか。まさに税金の無駄遣いですね。
私の友人で民間の会社員から市役所の職員になった男がいますが、今日やった仕事は判子押しだけとかあるみたいです。
あからさまに偉そうな公務員って多いですが、いつまでも月夜ばかりじゃないぞ!って思います。
オススメ小説ありがとうございました〜。
読み終えましたら感想をお伝えしたいと思います。